昨日の続き。 朝食は、昨日と異なるメニューにしたら大失敗。 明日は昨日と同じのに戻そう。 フロントで、シロゴイノ行きのバスの時刻を調べてもらう。 昨日、バスターミナルで聞いたら「ない」と言われてしまったが、実際はミニバス(白タク?)が走っているらしい。 といっても昼過ぎに1便あるだけなので、午前は市内観光。 最初は町の中心にあるオリエンタル・バルカン様式で建てられたジョカノビッチの家(Јокановића кућа(The house of Jokanović's))の家へ。 ![]() 続いて広場の対面にある聖ジョルジェ教会(Св.Ђорђа(St. George's Cathedral))。 ![]() そして街はずれにある国立博物館(Народног музеја(National Museum))。 最初入り口が分からずうろうろ。無事料金を払った後、勝手に見ていたら、学芸員らしき人が追っかけてきて全室の展示物を英語で解説してくれました。 なんでも「ウジツェ」とは「柵の向こう側」という意味らしく(他の説もあり)、要はスターリ・グラッド((Стари град)Stari Grad)の外側とのこと。 その人は、日本人は初めてと言っていたけれど、「歩き方」にも載っている博物館なんだし、いくらなんでもそんなことはないよね。 右下が博物館、左下がバスターミナル、上中央がジョカノビッチの家や聖ジョルジェ教会のある広場 バスまでの時間がまだあったので、スターリ・グラッド((Стари град)Stari Grad)の下を通る廃線跡をたどってみました。 ![]() この鉄橋から廃線跡が始まる 4つか5つ先のトンネルまで行きましたが、そのトンネルはかなり長かったのであきらめて街に戻ります。 左のいびつな形の線路は一部が旧線っぽい 発車の15分ほど前にバス停に来たのですが、すでに満員。 増車が出るわけもなく、ワゴンにぎゅうぎゅう詰めで発車です。 ズラティボル山中の村、シロゴイノ(Сирогојно(Sirogojno))に来た理由は、この地方の伝統的な山村を復元したスターロ・セロ野外博物館(Музеј Старо село(Staro selo open air museum)です。 ![]() 帰りのバスは受付で聞いていたものの、一向に来ません。 30分ほど待っていると、なにやらバスが一台。 ウジツェ行きでは無かったのですが、ウジツェ行きの走っている途中まで乗車。 さらにそこで20分ほど待って、無事にウジツェ行きに乗りました。 それなのに、帰りのバスのほうが安いのは何故? 続く。 |
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